もし私が資産家で、私財を投じてメロディック・ロック・フェスを日本で開催するとしたら
先日、Twitterのタイムラインに、スウェーデンで開催されるFrontiers Musicのロック・フェスの参加バンド一覧が回ってきて、母国や隣国であるというお国柄もあるとは思いますが、その渋いラインナップに思わず唸ってしまいました。
いいなぁ。日本でも演って欲しい。
日本国内随一のメタル・フェスであるラウド・パークですら苦戦し、今年2018年は未開催という事実から考えると、興行的にはとても厳しいものがあるのだろうと想像できますが。
未開催を嘆いていてもしょうがないので、仮に私が資産家で、私財を投じて日本でメロディック・ロック・フェスを開催するとしたら、という妄想を繰り広げて、お慰みとすることにします。
この妄想も大概しょうもないし虚しいですけど、気にせず続けます。
まずは会場。これは神奈川県川崎市のクラブチッタ(→クラブチッタ)一択ですね。
キャパだけを考えれば、いくらなんでももう少し大きな会場を押さえるべきでしょうけど、シーンにおけるこのホールの存在意義からして、ここ以上にこのイベントに相応しい会場はないでしょう。
クラブチッタでツー・デイズ開催するとして、トリはFair WarningとHarem Scaremですね。この二組を連日呼べたら、それだけでこのイベントは成功したも同然でしょう。キャパを考えろと苦情が殺到しそうですが。セット・チェンジが多すぎての中だるみも心配です。
まあ、どうせ妄想なので、現実的なつまらない些事は、とりあえず無視して話を進めます。
フェスの名称も保留。ネーミング・センスないので。とりあえず、MR Heaven(仮)ってことで。
一日あたり六組出演するとして、残り十組ですか。
呼びたいバンドを思いつく限り列挙すると...
- The Rasmus
(→The Rasmus - No Fear - YouTube)
- The Struts
(→The Struts - One Night Only)
- Revolution Saints
(→Revolution Saints - "Light In The Dark" - YouTube)
- One Desire
(→One Desire - "Hurt" - YouTube)
- Clif Magness
(→Clif Magness - "Like You" - YouTube)
- Jeff Scott Soto
(→Jeff Scott Soto - "Feels Like Forever" - YouTube)
- Terry Brock
(→Terry Brock - "Only a Fool")
- Be The Wolf
(→BE THE WOLF - "The Fall" - YouTube)
- Lionville
(→Lionville "I Will Wait" - YouTube)
- Perfect Plan
(→Perfect Plan - "In And Out Of Love" - YouTube)
- Michael Learns To Rock
(→Michael Learns To Rock - 25 Minutes - YouTube)
- Michael Bormann
(→Michael Bormann - Love Is Magic - YouTube)
- Guild Of Ages
(→Deep In Heaven By Guild Of Ages - YouTube)
- The Faceplants
(→The Faceplants: The World I Know - YouTube)
ざっとこんなところですかね。
呼びたい(観たい)バンドが多すぎる問題発生。
中には、そのバンドをメロディック・ロック・フェスと銘打ってるイベントに呼ぶのはどうなん? とか、一部メンバー被ってね? とか、まだ活動してるの? ってバンドも含まれてますけど、私財を投じるので、少しくらいのわがままは勘弁して下さい。
もしバンドの反応が良くて、どのバンドも出たい出たいとなったら、Tenをトリに一日追加してスリー・デイズにします。で、Vinny Burnsに、一曲だけ、"The Name Of The Rose"だけでいいから、Tenのステージに立ってくれと懇願します。
ジャンボくじかtoto BIGの一等が当たったら、札束をちらつかせながら企画を持ち込みます。
奇跡的に実現した暁には、この中から交渉してブッキングしていくことになるでしょう。
乞うご期待。
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今までに観に行ったLIVE−GYMで聴けて嬉しかったB'zナンバー
初めて観に行ったB'zのライブは、LIVE−GYM 2010 "Ain't No Magic"です。
シングル『LADY NAVIGATION』から追いかけ始めたので、ファン歴はそこそこ長いのに。
それにはちょっと訳がありまして。
昔はCDを聴くだけで満足していてライブには興味なかったこと、アルバム『ELEVEN』でリアル・タイムで追いかけることから一旦離れていたこと、これらの要素が重なって初参戦が遅くなりました。
"BUZZ!!"での初"LOVE PHANTOM"、地元渚園での15周年"IT'S SHOW TIME!!"、20周年記念の"GLORY DAYS"の見逃しは一生の不覚。
まあでも仕方ないですね。それも自分。自業自得。今では納得して受け止めています。
"Ain't No Magic"からは、各ツアーひと公演ずつですが、欠かさず参加しています。あまり豊富とはいえないLIVE−GYM歴ですが、それでもいくつか、生で聴けて嬉しかったレアな曲があったので、ここに挙げておきます。
アルバム・ツアーのアルバム曲は、その時くらいしか聴けないという意味では貴重ですが、アルバム・ツアーでは演る確率のほうが高いという理由で除外しました。
"LOVE IS DEAD"
アルバム『MAGIC』のツアー、"Ain't No Magic"にて。
アルバム『The 7th Blues』収録のダイナミックでキャッチーな曲。
基本的に、昔の曲になればなるほど、もうほとんどノー・チャンスだろうと達観の境地に達しようとしているので、そのぶん聴けたときの嬉しさといったら。
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"RED"
アルバム『EPIC DAY』のツアー、"EPIC NIGHT"にて。
アルバムにも収録されなかったので、陽の目を浴びずに消えていくシングル曲のひとつになるのかと予想していた。まさかライブの一発目に持ってくるとは。
勇壮でアガる曲。
"YOU & I"
同じく、"EPIC NIGHT"にて。
シングル"ねがい"のカップリング曲。
B'z初のリクエスト・ベスト『B'z The Best "Treasure"』収録曲にランク・インしなかったのが信じられなかったほど好きな曲なので、生で聴けて感激した。
シングルの2nd beatにも、なぜこれがA面にならないのか、アルバムに収録されないのかと首を傾げざるを得ない名曲がゴロゴロしているのが、B'zの空恐ろしいところ。
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"Blue Sunshine"
同じく"EPIC NIGHT"にて。アルバム『GREEN』収録曲。
爽快なメロディが心地よい曲。おそらく、もう死ぬまで生では聴けないであろう曲。"SHOWCASE"に当選したらもしかしたらワンチャンあるかも。
"赤い河よ"
アルバム『DINOSAUR』のツアー、"LIVE DINOSAUR"にて。
アルバム『The 7th Blues』収録の壮大なスケールの名曲。この曲も多分もうチャンスはないだろう。
ただ、どんなに好きなレア曲でも、一度生で聴いたら、今度の機会には別のレア曲を聴きたいという思いもある。
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どれも、もう生で聴ける可能性はほとんどないだろうな、と半ば諦めていた曲ばかりです。聴けて嬉しかったですね。
さて、"HINOTORI"では一体どんなレア曲が聴けるのか。今から楽しみでなりません。
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洋楽ハード・ロックにハマったきっかけ
私が音楽を聴くようになったそもそものきっかけは、中学二年の頃に、親がCDラジカセを買ってくれたことでした。
今思えば、なんで買ってくれたのかが意味不明なんですけどね。それまで、音楽を聴くことにまるで興味がなかったので。当然、おねだりしたわけでもないですし。
せっかく買ってくれたのだから、音楽CDを聴いてみよう。
近所のレンタル屋に通いつめ、当時の邦楽ヒット曲を借りてきてはカセットにせっせとダビングし、マイ・ベストを作成するなどして、音楽を楽しむようになっていきます。
B'zやZARDやCHAGE & ASKA、WANDSにT-BOLANといったところが、私の音楽好きの原点ですね。
中でも、特にB'zですね。他のバンドはレンタルで出費を浮かせる一方で、B'zだけはお小遣いをやりくりして、アルバムやシングルなど、CDを買い集めていました。
ご存知の方も多いかと思いますが、B'zは洋楽ハード・ロックからの影響が大きいバンドです。こうして、私が洋楽ハード・ロックに傾倒する素性は出来上がっていったというわけです。
そんなこんなで時は流れて、あれは1994年のことでした。私は高校二年生になっていました。
Bon Joviがデビュー10周年を迎えて、初のベスト・アルバム『Cross Road』をリリースしたのです。
このベスト・アルバムの中に、新曲が二曲収録されていたのですけど、そのうちの一曲"Always"のMVが、当時よく見ていたWOWOWでパワー・プレイされ、それを観た私はあまりのカッコよさにしびれた、とまぁそんなわけです。ヴォーカルのJonがカッコいいんだ、これがまた。
いても立ってもいられなくなり、地元のCD屋さんに自転車を走らせて、ベスト・アルバムを買ってきました。早速聴いてみると、ごく一部を除いて名曲ばっかり入っていたので更に驚いて、当時リリースされていたすべてのオリジナル・アルバムを買い集めた次第です。
もっとも、この思い出のBon Joviのオリジナル・アルバムは、空き巣にパクられて売りさばかれたので、手元には残っておりません。
オリジナル・アルバムを聴き込んでみると、ベストには収録されなかった曲にも名曲が山ほどあって、なんだこのバンドとんでもねーな、と感嘆したことをよく覚えています。
このBon Jovi初のベスト・アルバムは世界中で売れに売れまくり、便乗したというわけではないでしょうが、時を同じくして多くのバンドがベストをリリースしたため、ベスト・アルバムの発売ブームとでも呼ぶべき流れが生まれました。
Bon Joviで初めて洋楽ロックの素晴らしさに触れた私には、これ以上ないと言っても過言ではない入門環境ができあがっていました。
Aerosmith『Big Ones』
Def Leppard『Vault』
Whitesnake『Greatest Hits』
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Mr. Big『Big, Bigger, Biggest! The Best Of Mr. Big』
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Van Halen『Greatest Hits Vol.1』
Roxette『Greatest Hits!』
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このビッグ・ウェーブに上手く乗りまして、これらのベスト・アルバムを足がかりにして、洋楽ハード・ロックにハマっていきます。
大学時代のバイト先の先輩の影響も大きかったですけどね。Bon JoviやAerosmithが好きだと言ったら、それだったらこんなのどう、気に入ると思うよと、FirehouseやSkid Row、Guns N' Rosesなどを教えていただいて。
ひと口にハード・ロックといっても、中でも特にアメリカのハード・ロックを好んで聴くようになる嗜好が、これで補強されましたね。
やっぱり、なんといってもBon Joviですね。あの衝撃は強烈でした。
あと、これらのベスト・アルバムを聴いていくうちに、自分が好きな音楽の傾向を大体つかめたのも大きかったですね。
歌が上手くて、ギター・プレイが華やかでカッコいいのは大前提。メロディがキャッチーで、素敵なバラードがあればなおよし。
この条件をもとに、私の大好きなロック音楽に対する探求が始まっていくことになったのでした。
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Pleasureに欠かせないB’zナンバーのアンケート集計結果が、鉄板すぎて文句のつけようがない話
いよいよ、B'zの30周年記念ライブツアー、LIVE-GYM Pleasure "HINOTORI"が開幕しました。
その期待をさらに煽るかのように、B'z(→B'z Official Website)のファン・クラブ会報誌be with! vol.118の誌上で、Pleasureに欠かせないB'zナンバーのアンケート集計結果、上位50曲が発表されていました。
その集計結果があまりにも鉄板すぎて、思わずうなりました。こいつはすげぇ。イチブのスキもない。文句のつけようがないぜ…。
個人的な好みを挙げさせてもらえば、集計ランク外に聴きたいレア曲はいくつもあるわけですが、この代表曲定番曲のオン・パレードの前には、個人的な好みなんて軽く吹っ飛んじゃいますよね、という話で。
ちなみに、私がライブで聴きたいB'zのレア曲は、下の記事にまとめてあります。
誌上インタビューで、可能な限りこの集計結果に応えたいとおっしゃっていたので、レア曲は少ないながらも、代表曲人気曲定番曲が次から次へと繰り出されるステージになるのだろうと、期待が膨らんでいます。
この鉄板のアンケート集計結果を参考にセット・リストが組まれるのであれば、大満足間違い無しの演目となるでしょう。
2018年7月14日17時現在、Pleasure "HINOTORI"は二公演が終了しています。
この情報化社会、ネタバレはいたるところに転がっていて、ちょっと検索すれば簡単にすでに終演した公演の曲目を調べられるわけですが、数多の誘惑に駆られながらもギリギリのところで耐えています。
やっぱり、その日当日に、オープニングはこれか! とか、ここでこの曲か! とか、まさかこの曲を演るとはたまげたぜ! とか、一曲ごとの素直で新鮮な心の動きも楽しみたいといいますか。
身近で一番のネタバレ要注意人物がライブ仲間のひとり、というのが問題なんですがね。
彼は、終演後すぐにセット・リストをチェックして、そっくりそのままの曲順でプレイリストを作成。エンドレス・リピートで予習しているので、うっかり彼の車の助手席に座ろうものなら、いきなりネタバレを聞かされる恐れが高いのです。
さらに、黙っていられないというか、しゃべりたがりな一面もあるので、話の流れでつい得意になって口を滑らせそうで、ヒヤヒヤするんですよね。
前に一度、あれは確か"EPIC NIGHT"を観に行ったときだったと記憶していますが、そのときも事前にセットリストを調べ上げて予習完璧の彼は、私が大好きなとある曲がセット・リストに組み込まれていることを知っていて、それをもう話したくて話したくてウズウズしていたので、これは危ないと先手を打ち、視線で口を封じました。
私が観に行くのは二ヶ月後。まだまだ先ですね。ネタバレを見聞きしないように注意しなければ。
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B'z関連記事
二本目の単焦点レンズ、どれにするべきか問題
去年、2017年の7月、デジタル一眼カメラを使い始めて五年目にして、初めて単焦点レンズを買いました。
シグマの30mm F1.4。通称ダカフェレンズ。
この画角が非常に使いやすくて、めちゃくちゃしっくり来ました。最初の一本にこのレンズを選んで大正解でしたね。
それからというもの、どこへ行くにも、持ち出すのはほぼこの一本のみ。その甲斐もあってか、ようやく慣れてきて、iPhoneに勝ったと自信を持って言える写真が撮れるようになってきました。
iPhoneのカメラも凄いですけどね。
もし私がカメラ屋の店員で、お客さんから「小さくて軽くて、簡単にきれいな写真が撮れて、その場ですぐにネットにその写真をアップできる、どこにでも気軽に持ち歩けるカメラが欲しい」と相談されたら、もうすでにお持ちです、と答えます。
いや、さすがに分かってますよ、その欲しいカメラが、一眼レフかミラーレスかを差しているってことくらいは。半分冗談、半分本気です。
iPhoneのカメラは、細かいことを気にしなければ、充分すごい絵が撮れる高性能カメラなんですけど、弱点もあるんですよね。
それは暗所と望遠です。その理由をざっくり言うと、センサーサイズとレンズです。
センサーサイズが小さいので暗所に弱く、レンズの焦点距離が35mm換算で28mmと広角寄りのため、遠くのものが小さく写ってしまうので、望遠は苦手です。一応ズームできるんですけど、デジタルズームのため、拡大すると画像が荒くなってしまうんですよね。
レンズ交換式カメラは、大きくて重いんですけど、そのぶんセンサーサイズも大きくてバッテリーも強力で、さらに目的と用途に応じてレンズを使い分けることで、その時々の撮影に最適なシステムが組めるわけです。
様々なレンズを交換して装着できる、デジタル一眼レフの強みはここにあります。
まあ、様々なレンズを使い分けて、その場面場面に最適なシステムを組むなんて偉そうなことを言っておきながら、手持ちのレンズは二本のみなんですけどね。キットレンズの便利ズーム18-135mmと、シグマの単焦点30mm。この二本のみ。この手駒では、用途も何もないですよ。
シグマの30mmを使い込んで、慣れてきたという手応えを感じ始めると同時に、ある欲望がもたげてきました。二本目の単焦点がほしい。手駒を増やしたい。
沼に片足を突っ込みかけてるんでしょうか、これは。
単焦点は、ズームが出来ないのは不便だろうと想像してたんですけど、実際に使ってみたら意外や意外、画角がちょうど私の用途にピタリと合っていたのか、不便さは余り感じてなくて、写真を撮るのがより楽しくなったんですよね。
そこで次の一本ですよ。目的と用途に応じられる選択肢をひとつ増やそうかと。
Canon 50mm F1.8(→PHOTOHITOレンズ作例)
軽くて安くて明るくて写りも抜群。Canon最強の撒き餌神レンズ。
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM
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Canon 40mm F2.8(→PHOTOHITOレンズ作例)
軽くて安いパンケーキレンズ。センサーキャップ代わりにも使える薄さ。
Canon 単焦点レンズ EF40mm F2.8 STM フルサイズ対応
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Canon 60mm F2.8 マクロ(→PHOTOHITOレンズ作例)
めちゃくちゃ寄れるので、花の近撮や室内でのモノ撮りに重宝しそうな一本。
Canon 単焦点マクロレンズ EF-S60mm F2.8マクロ USM APS-C対応
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Canon 85mm F1.8(→PHOTOHITOレンズ作例)
ポートレートや風景作品に重宝しそうなレンズ。評判も上々。
値段と評判、使いやすそうな画角や、特化した用途などを考慮して、次の一本の候補を上の四本に絞りました。ここからは内なる葛藤との戦い。果たしてどれを選ぶべきか。
買うとしたら、コスパから考えてもあれかな、とぼんやり考えてます。
ただ、イルコさんの動画を見てると、85mm F1.8いっとくべきかなとも思えてきますね。35mm換算136mm。
まあ、高い買い物でなかなか手が出ないというのもありますし、しばらくは、まだまだ使いこなしているとはいい難い30mm一本で頑張ると思いますが。
やっぱり、半期に一度のボーナスシーズン、レンズが欲しいという思いが頭をもたげてくるようです。
撒き餌レンズをプロカメラマンがレビューする。【FE 50mm F1.8】