昔、音楽のライブを観に行くことに、興味がなかった理由

私が音楽を聴き始めたのは、中学生の頃です。

歳がバレますが、今から二十数年ほど前のことです。

親がCDラジカセを買ってくれたのをきっかけに、B'zやCHAGE & ASKA、WANDSやZARD、T-BOLANなど、当時のヒット・チャートを席巻していたアーティストのCDアルバムやシングルCDを、主にレンタル・ショップを利用して聴いてみるようになりました。

基本的に、家で音楽を聴くだけで満足していました。

CDを聴いたり、カセットやMDにマイ・ベストをせっせとこしらえてモバイル・プレイヤーで聴いたり、好きなバンドのテレビ出演をチェックしたり。

ライブを観に行くことは、そもそも選択肢にありませんでした。

  • チケットの入手方法が分からなかった
  • CDが当たり前だと思っていたので、ライブ・ビデオを観て幻滅した
  • 生音を浴びる気持ちよさを知らなかった
  • 家族や友人に、スポーツや演劇や音楽ライブを観に行く人がいなかったので、そもそもその発想がなかった

その理由をあげると、こんなところです。

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チケットの入手方法が分からなかった

情報弱者だった私は、チケットの入手方法を知りませんでした。もちろん、誰がどこでいつライブを演るか、その情報を得る手段も知りませんでした。

B'zが初めて地元の渚園でライブを演ったときも、その当日ちょうど高校の友人と遊ぶために電車で浜松に向かったのですが、わけも分からず人生初の鮨詰め満員電車を経験して、その夜になって自宅で音漏れを聞いて、ようやくB'zのライブだったと知ったほど、遅れていました。

それでもさすがに、どうやらチケットぴあというところで買えるらしい、とは知っていました。

ただ、そのチケットぴあがどこにあるのか、知らなかったんですよね。

CDが当たり前だと思っていたので、ライブ・ビデオを観て幻滅した

ライブでも、CDとまったく同じ音が聴けるものと思い込んでいたので、初めてライブ・ビデオをワクワクしながら観たときに、幻滅しちゃったんですよね。なにこれ、CDと全然違うじゃん、と。

詐欺というとちょっと言葉がキツイですけど、うわなにこれ騙された、そんな気持ちになってしまったわけです。

実際、スタジオでの作り込みが巧みで、ライブが下手なバンドもいますからね。

今は、CDはアーティストが理想やこだわりを追求した最高の録音で、ライブはその日その時その場限りの演奏を体感するもので、それぞれまったく別の魅力があると理解しているので、CDはCD、ライブはライブの、それぞれにしかない魅力を満喫しています。

生音を浴びる気持ちよさを知らなかった

初めてライブを観に行ったときに一番驚いたのが、その音の迫力ですね。鼓膜が破れるかと思った。しかし、不思議とうるさいと不快に感じることのない音でした。

これがロック・バンドの生の音か、と衝撃を受けました。

特にドラムですね。あまり規模の大きくないライブ・ハウスだったので、余計に音が響きやすかったのでしょう。重低音の振動が床から伝わってきたり、激しい鼓動が胸を打ったりと、面食らいました。この圧はすごいなと。

ベースもですね。家でCDで聴いていると、埋もれてしまって分かりづらかったベースの音が、聴き取りやすくて新鮮でした。

ライブを生で観ると、リズム隊のグルーヴが気持ちいいんだなと実感しましたね。

家族や友人に、スポーツや演劇や音楽ライブを観に行く人がいなかったので、そもそもその発想がなかった

家族や友人など、近しい人の影響って大きいですよね、という話です。

家族にも友人にも、プロ野球の試合を観に行くとか、劇団の公演を観に行くとか、音楽のコンサートを観に出かけるとか、そういった趣味を持った人がいなかったので、そもそもチケットを買って会場に生で観に行くという発想自体、持ったことがなかったのです。

スポーツ観戦や演劇の観劇、音楽ライブの鑑賞に初めて行くって、けっこうハードルが高いじゃないですか。独力でとなると、特に。

ただでさえ勝手がよくわからないのに、やらなければならないこと、考えておかなくてはならないこと、前もって準備しておくべきことなど、やることがいくつかありますからね。

まあ、そんな細かいことを気にしなくても、勢いで行ってもなんとかなるっちゃなんとかなりますけど、右往左往したり、立ち往生したりするはめにもなりかねないので。

それまでの経験から、必要なものを前もって準備しておいたほうが堅いのは確かです。

近くに、生で観るのが好きな人がいれば、誘ってもらえるチャンスもあるでしょうし、わからないことは、相談すればいろいろと導いてもらえますからね。これは大きいですよ。

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名盤を引っさげてデビューしたのに、売れずに消えた悲運の洋楽ロック・バンド

これは何も音楽に限った話ではなくて、漫画や小説、映画なんかもそうなんですけど、良かったり面白かったりしても、ヒットするとは限らないんですよね。

実際のところは、出してみないと、何が売れるかわからない。

CDを聴いて即、これは売れるに違いない、と確信するほど良かったとしても、予想どおり売れるアルバムもあれば、鳴かず飛ばずのアルバムもあります。

逆に、何だこの変な曲は、と眉をひそめた曲が大ヒットして、一躍人気グループに躍り出ることもあります。

ものの良し悪しだけじゃなくて、ゴリ押しや時の運、謎のブームにタイミングやムーブメント、様々な要素が絡み合ってくるんですよね。

そんな機運に見放されたのか、名盤を引っさげてデビューしたにもかかわらず、なぜか売れずに消えた、悲運の洋楽ロック・バンドを紹介します。

Invertigo

オーストラリア出身のポップ・ロック・バンド。

爽快で快活なポップ・ロックと、ヘヴィで聴きごたえのあるミディアム・ナンバーを詰め込んで、全世界を席巻しても不思議ではなかった名盤『Forum』を2001年に発表。

しかし、何故かほとんど話題にならずに、ごく一部のマニアにのみ強烈な印象を残して消えていってしまった。いかにも日本で受けそうな音だったのに、日本盤も出なかったのは意味不明。無念。


Invertigo - Descentized (2000)

Forum

Forum

 

Seven And The Sun

アメリカのロック・バンド。

渋い歌声の魅力を活かしたキャッチーなアメリカン・ロックが満載の名盤『Back To The Innocence』を2002年に発表したが、何故かヒットせずに埋もれていってしまった。

ノスタルジックで夢や希望に満ちたジャケットも最高だったのに、なんでこれが売れないのか。摩訶不思議。


Seven And The Sun - "Walk With Me" (2002)

Back to the Innocence

Back to the Innocence

 

My Favorite Highway

アメリカのポップ・ロック・バンド。

2009年、アルバム『How To Call A Bluff』でメジャー・デビュー。翌2010年に早くも解散。一体何があった…。

瑞々しく歯切れのよいメロディが素晴らしく、聴いていてめっちゃ気持ちいいアルバム。甘いポップ・ソングもドラマティックなバラードも、聴かせ方がうまくて唸らされる。この作曲センスは只者ではない。


My Favorite Highway - Say So

How to Call a Bluff

How to Call a Bluff

 

National Product

アメリカのロック・バンド。2007年にアルバム『Luna』でデビュー。

ハード・ロックとポップ・パンクの美味しいところを、欲張りすぎなほどこれでもかと取り込んで、それでいて絶妙に聴きやすいバランスで仕上げたセンスが素晴らしい。

日本盤も出て、来日公演もしたのに、メンバー脱退が相次いで、この一枚のみで消えていってしまった。残念すぎる。


National Product - "Sean Song"

ルナ+1

ルナ+1

 

Hey Monday

アメリカのポップ・パンク・バンド。

2008年にアルバム『Hold On Tight』でデビュー。似通った曲が多く、やや一本調子気味ではあったが、若いバンドの勢いを見事に詰め込んだ素晴らしいアルバム。

その後の活躍が楽しみなバンドだったが、ミニ・アルバムを一枚出したのみで、解散してしまった。

Fall Out Boyの前座として来日するなど、チャンスはあったのに、ブレイクしきれなかったのが痛かった。

紅一点のヴォーカル、Cassadee Popeは現在、ポップ・カントリー・シンガーとしてソロ活動中。


Hey Monday - How You Love Me Now

Hold on Tight

Hold on Tight

 

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スピーカー・ケーブルを替えてみた

オーディオは、ハマればハマるほど、際限なくお金がかかっていきます。

アンプとプレーヤーとスピーカーを買って、それでハイ終わり、とはならないんですよね。

その三機種で必要最低限は揃っているんですけど、ホントに必要最低限なので、味気がなさすぎていろいろと手を加えたくなっちゃうんですよ。

素晴らしいスピーカーにはそれに見合った立派なスタンドが欲しくなりますし、アンプとプレーヤーを設置する頑丈なラックも欲しくなりますし、各機器を自分好みのケーブルで繋ぎたくなります。そういうものなんです。

それでも飽き足りない人は、電源ケーブルを替えて、電源を設置して、その果てには自分だけの電柱を買ってしまったり、さらには部屋の反響にまで凝りだしたりと、とにかく終りがありません。

私はそこまでする気はないので、各機器をつなぐケーブルは付属のものよりはマシなグレードの物、スピーカー・ケーブルはもう少しお金をかけてコスパ抜群と評判の物にして、それで良しとしていました。

いくらかけるかも大事ですよねぇ。

あんまり安いので済ませとくと、後々しっくり来なかったときにとっかえひっかえしたくなってしまって、余分な再選定や交換作業や購入費用が発生しかねませんし。

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ZONOTONE 6NSP-Granster 2200α/m 切売

ZONOTONE 6NSP-Granster 2200α/m 切売

 

スピーカー・ケーブルは、今まではオルトフォンのSPK−3100 SILVERを使っていました。こちらはすでに生産終了してしまったようですね。確か1mあたり1000円ほどだったと記憶しています。

高音域がキレイで、その代り低域がやや物足りない、そんな音でした。アンプやプレーヤーとの兼ね合いで、そんな性格の音が出ていた傾向もあったのかもしれませんが。

概ね満足して、好きな音楽を楽しんでいたのですが、ちょっと気分転換したくなり、この度新たにスピーカー・ケーブルを買いました。ZONOTONE(→Zonotone (ゾノトーン)公式サイト)の6NSP-Granster 2200α。1mあたり約1500円。

ケーブルで音が変わるとか、眉唾というかオカルトというか思い込みというか、そんな側面もあるわけなんですけど、実感として確かに音が変わったと感じることができたので、買ってみてよかったですね。

より自分好みの音の傾向に変化したので、なおさらです。

ひとことで言うと、こってりとした音像です。

低中域の押し出しが強く、かと言って高域が物足りないでもなく。濃密な音がガンガン主張する音になって、ロックやポップスを聴くのに実にいい感じです。

私が使っているスピーカー、JBLの4305Hも、豪快な音が前に飛んでくる鳴りっぷりの気持ちいいスピーカーですが、その魅力がさらに強調されました。

ただ、こってりすぎるあまり、聴き疲れしやすい音になってしまいましたね。

ブログを書きながらとか、小説や漫画を読みながらBGMを流すには、ちょっと主張が強すぎます。

大好きなアルバムや曲を、短時間集中してガッと聴くぶんには、最高なんですが。アクション映画やライブDVDなども最高です。

まだオルトフォンのケーブルも手元に残してあるので、その日その時の気分で取り替えながら、好きな音楽を楽しんでいきます。

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私がSUBARUオンラインショップで購入した、Jリーグ観戦グッズ

スバル車を三台乗り継ぐだけでは飽き足らず、SUBARUオンラインショップ(→SUBARUオンラインショップ)で、スバル・グッズを買い求めてしまいました。

みなまで言わないでください。

わかってますから。

痛いのは自覚してますから、そっとしておいてください。

我ながら、スバル車から降り立つスバル・グッズを持った自分は、ちょっとやべぇ。香ばしすぎる。やっちまった感が半端ない。若干の後悔に襲われています。

まあ、実際、スバルが好きなので、しょうがないです。それだけに、最近のゴタゴタ続きが、残念で仕方がないのですが。

それにしても、スバル好きアピールがすぎる。

スーパーGTなど、レース観戦であれば、まだそんなに違和感はないんでしょうけどね。周りの人もみんな、それぞれの好きなチームやクルマに関連したグッズを身に着けたり、持ったりしているので。

サッカー観戦では異分子すぎて、思いっきり浮いちゃってます。

サッカー観戦でなぜにスバルグッズ?

便利そうだったのと、お手頃価格で求めやすかったので、つい手を出してしまったんですよねぇ。

せっかく買ってしまったので、サッカーを観に出かけるたびに、ロゴを隠すように持ち出して、使い倒しています。

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キャンバストートバッグ

www.subaruonline.jp

スタジアムクッション(2色1セット)

www.subaruonline.jp

折りたたみ傘

www.subaruonline.jp

レインポンチョ

www.subaruonline.jp

私が買ったのは、上記の四点です。

この四点は、比較的リーズナブルだったのもあって、求めやすかったです。物によっては、目ん玉飛び出そうなくらい、高額な商品もあるんですよ。スキー板とかスキー・ウェアとか。

この四点の中でも特に買ってよかったと満足しているのは、スタジアムクッションですね。

Jリーグに限らず、スポーツ観戦に行ったことのある人なら誰しも感じることだと思うんですけど、備え付けの会場の椅子ってプラスチックで固くて、二時間も座りっぱなしだなんて、とてもじゃないですが拷問じゃないですか。

お尻が壊れちゃいますよ。

それが、このスタジアムクッションさえ持っていけば、お尻への負担が軽減されて、心置きなく観戦に集中できるってもんです。

ポンチョや折りたたみ傘は、サッカー観戦は基本的に野外イベントなので、雨対策ですね。

今までのところ、雨には降られなかったり、雨だったとしてもよく分からずに適当に取った席が屋根付きだったりで、幸いなことに雨具は使わずに済んでいます。

いつか、野外ライブやフェス、キャンプでも使えそうなので、持っておいても損はないでしょう。

で、これらを適当に放り込めるざっくりとしたバッグが欲しくて、トートバッグを買いました。

厳密に言えば、Jリーグ観戦に特化したグッズではないのですが、結果的に自分はサッカー観戦にばっかり使っているので、そのようになってしまってます。

サッカーは昔から好きでしたが、テレビで観るのみで満足していました。友人に誘われて、年に数試合程度ですが観戦に出かけるようになって、その規模の大きさを肌で感じて、驚いています。

Jリーグ観戦は、ただ試合を観てそれで終わり、ではないんですよね。スタジアム脇の広場には、多くの屋台が立ち並び、イベントなども催されたりと、もはやちょっとしたお祭りです。

おらが町にJリーグのチームとホーム・スタジアムがあれば、隔週でお祭りが開催されているようなものですよ。

さらにアウェイにまで応援に行くとなれば、遠征を兼ねての旅行ですからね。ついでにご当地の美味しいものを食べたり、観光名所を訪ねたり。

ひとつの会場で、毎週のように、数万人規模の人と経済を動かす一大興行ですよ。

贔屓のチームがアジア・チャンピオンズ・リーグ出場権を得たとなれば、海外のアウェイにまで応援に駆けつけるファンの鑑もいますからね。その熱気と行動力、称賛に値します。

Jリーグ開幕から二十数年の時をかけて、これほどの熱気と活気が詰まった巨大な興行に成長したのかと思うと、感慨深いものがありますね。

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『BLUE GIANT SUPREME』の6巻を読んだら、弾き逃げにあいたくなった

轢き逃げじゃないですよ。弾き逃げです。

世界一のジャズ・サックス・プレイヤーを目指す青年、宮本大の生き様を描いた漫画、『BLUE GIANT SUPREME』(→小学館 | ビッグコミック連載『BLUE GIANT SUPREME』)が面白くて、単行本が発売されるやいなや書店で買って、毎回楽しく読んでいます。

その最新6巻に、バンドの宣伝のために空港に設置されているストリート・ピアノを演奏する、というエピソードがあるのですが、それを読んで以来、同じような状況に遭遇したいという願望が募っています。

BLUE GIANT SUPREME (6) (ビッグコミックススペシャル)

BLUE GIANT SUPREME (6) (ビッグコミックススペシャル)

 

いやぁ、素敵じゃないですか。偶然通りかかったところで、素晴らしい音色にふと足を止めて、うっとり聴き入ってしまうだなんて。

なにか予定があって向かっていた途中で、それをひとまず後回しにしちゃうんですよ。

普段、なかなかそんなことってないですよねぇ。偶然見かけたものに心奪われて、本来の目的を置いといて、かぶりついてしまうほどのことなんて。

それが、好きな音楽だったら、なんて素敵なんでしょう。

私が特に好きなストリート・ピアノ奏者は、大木エンジニアリングさんです。YouTubeで、ストリート・ピアノで披露した弾き逃げ動画を中心に、多くの演奏動画をアップしています。

独学の耳コピとは信じがたい素晴らしい演奏です。独学の耳コピで、一体どんな練習を積んだら、即興デュエットなど弾きこなせるまでに上達するというのか…。

並々ならぬ研鑽の足跡が伺えます。

www.youtube.com

私が特に好きな弾き逃げ動画は、以下の三本です。

いや、ホントに素敵な演奏で、心に染み渡ります。

東京の新丸ビルで張り込むのが一番遭遇率が高そうですが、それでは試されるのは自分の根性だけで、たまたま巡り会えたという劇的さがゼロなぶん、差し引きで聴けた喜びが半減しそう。

それはちょっと困る。

そんなわけで、いつかどこかで、大木エンジニアリングさんの弾き逃げにあえたらいいな、と密かに夢見ています。


東京 新丸ビルで summer を弾き逃げ!


【神演奏】3人のユーチューバーが即興で久石譲 summer を演奏したら凄いことに!


浜松駅でX JapanのForever Loveを弾き逃げ

ストリート・ピアノ動画


playing Bohemian Rhapsody on Elton John's piano at St. Pancras Station - London


Spontaneous Jazz duet on Street Piano in Paris #1 with Frans Bak

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