H.e.a.tを大阪に観に行くついでに、大阪でやりたいこと
2018年2月17日(土)、大阪梅田のクラブクアトロ(→UMEDA CLUB QUATTRO(梅田クラブクアトロ)公式サイト)で、スウェーデンのメロディアス・ハード・ロック・バンド、H.e.a.t(→H.E.A.T - Welcome to the official website. Into The Great Unknown out now)の来日公演が予定されてます。
まず滅多にない来日組のライブの土曜日開催、これを逃したらもう二度と機会はないかもしれない。大阪なので遠征費がかかってしまうため、ちょっと迷いましたが、結局観に行くことに決めました。
時季的に寒波の襲来による公共交通機関の麻痺が心配でしたけど、週間天気によると来週末は少し暖かくなりそうな感じなんで、ひと安心しています。
実際、先月末のHarem Scaremはちょっと危なかったですからね。寒波の襲来があと少し遅かったら、断念せざるを得なかったかもしれません。
夏や初秋には、イベントや旅行に出かけるとなると台風や大雨に怯えますが、真冬には寒波に神経を尖らせちゃいますね。
この写真は、3年前に大阪城ホールにワンオクを観に行った時に撮った大阪城です。
大阪城も、遠くから撮ってよし、近づいて撮っても良しと、どこから眺めても絵になる素晴らしいお城でした。残念ながら今回は寄っている時間はないのでスルーします。当時とは違うレンズとカメラで撮り比べたいという気持ちもあるんですけども。
さて、せっかく大阪に行くからには、ついでにやりたいことがいくつかあります。
昔は、はるばる大阪までライブを観に行っても、漫画喫茶で仮眠して始発で帰るとか、ホテルで泊まってものんびりせずにチェックアウト後即帰ったり、クルマで行っても観終わったら即帰ったりとか、一体何をしとるんだお前はと怒鳴りつけたくなるほど、もったいないことをしていました。
月日が流れて、私の趣味趣向も変化したということでしょう。
- 裏天満ちょうちん通りで写真撮影
- 日本橋道具屋筋でお宝探し
- 大都会の大型アウトドア専門店でウィンドウ・ショッピング
- 終演後は梅田のロック・バーで軽く一杯
- キタの夜景を写真撮影
大阪でやりたいこと、ざっとリスト・アップすると、こんなところです。
ブック・オフ巡りや、中古CD屋巡りなどが挙がってこないあたり、時の流れを感じずにはいられません。
覗きに行きたい気持ちはあるんですけどね。どう考えても欲張り過ぎというか、時間が足りなさすぎるというか。
上記五点のみでも、果たして一泊で足りるかどうか。
裏天満ちょうちん通りは行ったことないので、明るいうちにロケハンも済ませたいですしね。暗くなり始め、ちょうちんに明かりが灯りだす頃に撮影したいですから。狙うは、暗すぎず明るすぎず、絶妙な時間帯。
そんなに上手くいくかどうか、ってところもありますしね。寝坊して出発が遅れるなんてこともあるかもしれないですし。道に迷って余計な時間を食って、それさえなければ出来たことが、不可能になることもあるでしょうし。
開演が18時なので、最重要事項は18時までにクアトロについていること。梅田のクアトロは初めて行くので、これまた昼間のうちに場所を確認しておきたいところです。
それ以外は、どうしようが自分の自由ですからね。約束があるわけでもなく、ひとり気ままな電車旅なので。
昔、梅田に行っていた時によく食べていたラーメン屋がまだ残っているのか、それがちょっと楽しみだったりします。お店の名前を忘れてしまったので、確認できるかどうか微妙ですけどね。
梅田のTSUTAYAのすぐ側だったので、会場からもすぐのはずなんですが。
ハード・ロック・カフェにも行きたい(RichieやTakのギターが飾られている)のですけど、本町というのがちょっとネックですね。本町に行くとなったら、大阪城には行かないと決めたのが、途端にもったいなくなってきちゃうので。
迷いが生じてどっちつかずになってしまうとか、ギリギリまで迷って結局どっちも行けなかったとか、最悪すぎるのでそれだけは絶対避けなければ。
こうなったら、すべてはもう当日の朝ですね。何時に目が覚めるのか次第。起きたときの気分やノリで、どうするか決めるのもありですね。
あまり欲張って詰め込んでも、縛られて窮屈になってしまうので、出来たら良いなくらいの軽い感じで、久しぶりの大阪を楽しんできます。