Pleasureに欠かせないB’zナンバーのアンケート集計結果が、鉄板すぎて文句のつけようがない話
いよいよ、B'zの30周年記念ライブツアー、LIVE-GYM Pleasure "HINOTORI"が開幕しました。
その期待をさらに煽るかのように、B'z(→B'z Official Website)のファン・クラブ会報誌be with! vol.118の誌上で、Pleasureに欠かせないB'zナンバーのアンケート集計結果、上位50曲が発表されていました。
その集計結果があまりにも鉄板すぎて、思わずうなりました。こいつはすげぇ。イチブのスキもない。文句のつけようがないぜ…。
個人的な好みを挙げさせてもらえば、集計ランク外に聴きたいレア曲はいくつもあるわけですが、この代表曲定番曲のオン・パレードの前には、個人的な好みなんて軽く吹っ飛んじゃいますよね、という話で。
ちなみに、私がライブで聴きたいB'zのレア曲は、下の記事にまとめてあります。
誌上インタビューで、可能な限りこの集計結果に応えたいとおっしゃっていたので、レア曲は少ないながらも、代表曲人気曲定番曲が次から次へと繰り出されるステージになるのだろうと、期待が膨らんでいます。
この鉄板のアンケート集計結果を参考にセット・リストが組まれるのであれば、大満足間違い無しの演目となるでしょう。
2018年7月14日17時現在、Pleasure "HINOTORI"は二公演が終了しています。
この情報化社会、ネタバレはいたるところに転がっていて、ちょっと検索すれば簡単にすでに終演した公演の曲目を調べられるわけですが、数多の誘惑に駆られながらもギリギリのところで耐えています。
やっぱり、その日当日に、オープニングはこれか! とか、ここでこの曲か! とか、まさかこの曲を演るとはたまげたぜ! とか、一曲ごとの素直で新鮮な心の動きも楽しみたいといいますか。
身近で一番のネタバレ要注意人物がライブ仲間のひとり、というのが問題なんですがね。
彼は、終演後すぐにセット・リストをチェックして、そっくりそのままの曲順でプレイリストを作成。エンドレス・リピートで予習しているので、うっかり彼の車の助手席に座ろうものなら、いきなりネタバレを聞かされる恐れが高いのです。
さらに、黙っていられないというか、しゃべりたがりな一面もあるので、話の流れでつい得意になって口を滑らせそうで、ヒヤヒヤするんですよね。
前に一度、あれは確か"EPIC NIGHT"を観に行ったときだったと記憶していますが、そのときも事前にセットリストを調べ上げて予習完璧の彼は、私が大好きなとある曲がセット・リストに組み込まれていることを知っていて、それをもう話したくて話したくてウズウズしていたので、これは危ないと先手を打ち、視線で口を封じました。
私が観に行くのは二ヶ月後。まだまだ先ですね。ネタバレを見聞きしないように注意しなければ。
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