伊江島で写真を撮りまくってきた
沖縄の離島探索二日目は、伊江島(→伊江島観光協会)です。
伊江島には、本部港(→本部町役場 | フェリー運航)より出航しているフェリーで行きます。
伊江島では、4月下旬から5月上旬のちょうどGWのこの時季にゆりが見頃を迎えるらしく、日本一早いゆり祭りである伊江島ゆり祭り(→伊江島ゆり祭り)が開催されていることもあってか、本部港には朝早くからたくさんの人が詰めかけていました。
乗船にはチケットだけではなく整理券も必要なため、第一便に乗りたかったので朝早くから並ぶしかありませんでした。事前に券を取ったからといって安心していると、思わぬ罠に足元をすくわれてしまいます。
とまりんもかなりの賑わいでしたが、整理券が必要というほどではなかったので、いかに伊江島の人気が高いかが伺えるというものです。
本部港出港
ギリギリでしたが、無事に第一便の整理券を入手して、フェリーに乗り込みます。最後の方に乗り込んだため、座席はすでに埋まっていたので、デッキから海を眺めながら写真を撮っていました。ぐんぐん遠ざかる本島。
伊江島到着
友人と話しながら、写真も撮りながらだと、30分はあっという間でしたね。
伊江港の海が綺麗すぎてたまげました。一体なんなんすか、この美しさは。これがアクアブルーって色ですか。
帰りのフェリーにも整理券が必要ということで、ふた手に別れました。レンタカー手続き組と、整理券入手組。ひとつでも早い便で島に渡り、ひとつでも遅い便で本島に戻る。みんな考えることは同じようで。
伊江島ゆり祭り
レンタカー手続きと帰りの整理券入手を終えると、真っ先にゆり祭り会場に向かいました。第二便が到着する前に、わずかでも人が少ないうちに、伊江島一番のビッグイベントを押さえておこうという腹です。
駐車場代も入場料もただでした。珍しいですね。こんなゆり祭りは初めてです。一体どうやって運営費を賄っているのか。ちょっとは商売っ気を出してもバチは当たらないと思うのですけども。
ロケーション抜群の広い園内を、写真を撮りながらのんびり散歩しました。
GIビーチ
伊江港すぐそばのお弁当屋さんは売り切れで営業終了していたため、コンビニで沖縄限定おにぎりを買い込んでビーチに向かいました。
ビーチの目隠しのためなのか、ハイビスカスの生け垣が見事。
軽く昼食を食べて、写真を撮りながら散歩して、ちょうど日陰があったのでレジャーシートを敷いてお昼寝。何たる贅沢な。一応シュノーケルセットも持ってきていたのですが、やや肌寒かったこともあってやめました。
今回も、Canonのデジタル一眼レフEOS 8000Dと、シグマの単焦点30mm F1.4という、いつもの組み合わせで撮りまくってきました。甥っ子や姪っ子を撮るとき以外はほぼすべてこのレンズで撮っているので、使い込んで相棒感が出てきました。