Tori Kellyが参加していたので、映画『シング』を観ていないのにサントラ盤の音源を入手した

アメリカ出身の女性シンガー・ソング・ライター、Tori Kelly(→Tori Kelly | Official Website)。美しい容姿に歌声、ポップ・センスあふれるバラエティ豊かな楽曲が素晴らしい。好き。

アルバム『Unbreakable Smile』を発表してメジャー・デビューしたのが、今から約三年前の2015年6月。そろそろ二枚目が出てもおかしくはないな。そんな軽い気持ちでAmazonで検索してみたら、何故か関連商品に映画『シング』のサントラが。

で、一応クリックしてみたら、二曲で参加しているじゃないですか。おいまじか。全然知らなかった。映画観てないけど音源は欲しいなあ。ってことで、TSUTAYAでレンタルしてきてライブラリに追加しました。

TSUTAYAはあんまり好きじゃないんですけどね。おしゃれに振り過ぎというか、雰囲気に酔いすぎというか。おまけにウジャウジャに混みすぎで、正直近づきたくないんですよね。千客万来トラブルの元。

レンタルCDコーナーのジャンル分けも細かすぎて、何がどこに置いてあるのか逆に分かりにくいですし。ポップかと思って探してたらR&Bにあったりとか、ソウルにあったりとか。

まあ、いろいろと不満はあるわけですが、同業他社を圧倒する圧巻の品揃えの前にひれ伏しています。

あと、ありがちなパターンなんですけど、デビュー・アルバムにボーナス・トラック追加でデラックス版も発売されていたようで、4曲も追加されていました。後出しジャンケンやめてくれよな〜。意地悪。

CDアルバムが欲しかったですが、CDだと発売時期によって2曲ずつ別れているという鬼畜仕様だったため、不本意ながら曲単位でMP3をダウンロード購入。4曲で1000円かぁ。腑に落ちない割高感。かといって、アンリミテッドも微妙。

しかし、Amazon MusicといいiTunes Storeといい、なんでアーティスト名がトリー・ケリーとカタカナになってるんですかね。Bon Joviもそうでしたけども。ちゃんと仕事してくれないですかね。

なんで曲名はアルファベット表記なのにアーティスト名はカタカナなのか。宗教上のやむを得ない理由でもあるのか。ひょっとしてケンカ売ってる? これだからダウンロード購入から抵抗感がなくならないんだよなぁ。なんで購入者がちまちま修正せねばならぬのか。

Amazon Music Unlimited対応盤なので、お試し期間中か有料会員であれば聴き放題みたいです。

自分のライブラリを聴きこむ時間も足りなくて、聴いてる暇なんてないですからお試しもやったことないので分からないですけど、やっぱりアーティスト名はカタカナ表記なんですかね? だとしたら萎えるなぁ。それだけで試す気も失せますね。

メジャー・デビュー前の二枚のEPも、AmazonにMP3アルバムがあったので、もうこうなったらと勢いで購入しました。この二枚のEPでは、片方はアーティスト名がアルファベット表記だったんですけど、もう一枚ではカタカナ表記でした。

はあ? まじで意味不明なんですけど。

どっちかに統一されているならまだしも、これはまさかのバラバラ入れ子仕様の可能性も出てきましたね。まったく、一体どうなってるんだか。

私が異様に細かいだけなんですかね。普通の人はこれくらい気にしないんでしょうか。なんとも思わないのでしょうか。

気持ち悪いと思うんですけどね〜。


Tori Kelly - City Dove


Tori Kelly - Should’ve Been Us (Official)


Tori Kelly - Don't You Worry 'Bout A Thing

SING / DELUXE EDIT.

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Unbreakable Smile (+ 2 Bonus Tracks)

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