映画『ボヘミアン・ラプソディ』の予告編を見まくってたら、今更Queenにハマった

2018年11月、洋楽ロック・ファンには観逃せない映画が公開されます。

『ボヘミアン・ラプソディ』。

享年45歳。若くしてこの世を去った、英国の革新的なロック・バンドQueen(→Queen Official - YouTube)のヴォーカリスト、Freddie Mercuryの伝記映画です。

私が初めてQueenやFreddie Mercuryの音楽を聴いたのは、たぶん1992年ですね。バルセロナ・オリンピック。そこで、Freddieのソロ・アルバムから"Barcelona"が取り上げられて、その壮大な美しいメロディに耳を奪われました。


Freddie Mercury & Montserrat Caballé - Barcelona (Original David Mallet Video 1987)

それとほぼ時を同じくして海外サッカーをテレビ観戦し始めるんですけど、加入していた有料衛星チャンネルがヨーロッパ・チャンピオンズ・リーグの放映権を獲得して、その放送時にQueenの代表曲を耳にするようになります。

"We Are The Champions"。

ただ、この時点ではまだQueenの曲として認識はしていなかったですね。後にベスト・アルバムからQueenの音楽を聴き始めて、そこで「ああ、これはこのバンドの曲だったのか」と理解しました。


Queen - We Are The Champions (Official Video)

Platinum Collection

Platinum Collection

 

しかも、その時点ではまだQueenの魅力に気づくことができませんでした。好きな曲は何曲かありましたが、特にハマることもなく、せっかく買ったベスト・アルバムも売ってしまいました。

あの"Bohemian Rhapsody"を聴いても、ふぅん、これがあの噂の超有名曲か、美しいメロディだとは思うけど複雑怪奇でよくわからんな、とピンときませんでした。すいません、当時はポップでわかりやすいハード・ロックが大好きだったんです。今はもちろん、超名曲だと惚れ惚れ聴き入っています。

今思えば、なんてもったいないことをしてるんだと、かつての自分を罵倒して殴りたいところなんですけど、まだそのタイミングではなかったということでしょうね。


Queen - Bohemian Rhapsody (Official Video)

2004年、ドラマの主題歌に"I Was Born To Love You"が採用されたことで、日本独自企画ベスト・アルバム『Jewels』二部作が発売され、懲りずにこのシリーズを買い求めました。

このシリーズは、選曲が前の『Greatest Hits』三部作とけっこう被ってるのが難ですね。若干差異があるんですけど、その部分はこの『Jewels』シリーズのほうが私は好きでした。

ただ、それでもなおオリジナル・アルバムまで買い集めるほどにはハマらなかったですね。何枚かライブ盤を買ったのみ。


Queen - I Was Born To Love You - 2004 Video

ジュエルズ

ジュエルズ

 
ジュエルズII

ジュエルズII

 

しかし、そんな私も、2018年秋公開予定の映画『ボヘミアン・ラプソディ』の予告編を見て、ついに目が覚めることになりました。

すでに書いたとおり、Queenについては後追いも後追い、ベスト盤とライブ盤を所有している程度のにわか中のにわかなんですけども、この予告編を見ていると不思議と目頭が熱くなります。

バンドについての知識や逸話をほとんど知らなくても、何故か不思議と熱いものがこみ上げてくる、これってすごくないですか。Queenについて知っていたことといえば、Freddieが若くして病気で亡くなったということくらい。

編集も上手すぎです。飽きずに何度でも見れますし、見れば見るほど映画本編への期待が大きくなってゆくという。出演者もメンバーに似てますよね。よくもまあこんなに似ているキャストばっかり集められたな、と感心するほど。


『ボヘミアン・ラプソディ』予告編 (2018年)

その結果、私の中でQueen熱がかつてない盛り上がりを見せ、今更オリジナル・アルバムを買い集めるという行動に現れました。

数日かけて、近隣のブックオフや中古CD屋をはしご。Queenのオリジナル・アルバムを見つけては、手当たり次第に買い集めました。十枚。あと残り五枚。

それにしても、ブックオフのCD売り場もだいぶ縮小しましたね。市場規模を考えれば仕方のないことなんでしょうけど、やはり寂しいですね。昔ほどお宝の発見率も高くないですし。

いや新品で買ってバンドに還元したれよ、という指摘もあるでしょうが、一気に15枚も新品でまともに買ったら、いくらなんでも財政的に厳しい。どこぞの政府みたいに、赤字を垂れ流して借金を膨らませても平気な面の皮があれば、新品で買い集めたいところですけども。

それに、CD屋さんの店頭には、新品はベスト盤とライブ盤くらいしか置いてなかったですね。名盤復刻千円とかで、下手に中古を買い集めるより安く済む場合もあるので一応チェックしたのですが。

それにしても、上映開始が楽しみですね。

今度こそ、劇場で"Killer Queen"が聴けそうですし。

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