千畳敷カールで、iPhone 6のカメラ性能の凄さを再確認
最強のお散歩カメラは、なんだかんだiPhoneかもしれない。
冗談抜きでそう思えてしまうほど、写りが抜群。まあ、暗所や望遠が苦手という弱点もあるわけですが、それさえ気をつければ、こんなに使い勝手のいいカメラもそうそうないのではないかと確信しています。
千畳敷カールでも何枚かiPhoneで写真を撮ってみて、ますますその思いを強くしたところです。
最新のiPhone XS(→iPhone XS - Apple)はもっとカメラの性能が進化しているとするならば、どんな領域まで上り詰めていってしまったというのか、非常に気になるところであります。
GoogleのPixel 3(→Google Pixel 3)も凄そうで興味はありますけど、MacbookにiTunesで音楽データを管理している以上、Androidに移行するメリットがなかなか見いだせないですね。今までにインストールしてきたアプリも、イチから入れ直しになってしまう手間や、再購入費も発生してしまいますしね。
今使っているiPhoneはもう四年になるので、バッテリーの持ちが悪くなってきたことや時々怪しい挙動を見せることから、そろそろ機種変を考え出しているんですけど、新型はむちゃくちゃ高いので、正直なところなかなか踏み切れないですよねぇ。
欲しいんですけども。やっぱり高いですよねぇ。特にゴールド。惚れ惚れするほどめっちゃかっこいいですね。高いですけど、毎日使ったり触ったりするものだから、つぎ込む価値はありますよね。でも、ホーム・ボタンがないのは不便そう。案外すぐ慣れそうな気もしますけど。
この記事に載せた写真はすべて、私のiPhone 6で撮ったものです。
描写や色合い、気軽にさっと簡単にキレイに撮れる、それが本当に素晴らしいなと感心しています。コンデジが売れなくなり、デジタル一眼も苦境に立たされるわけですよ。