2019年2月3日、エコーバレースキー場のゲレンデで、スバルのタクシーに乗ってきた
今年も、毎年恒例となりつつあるスバル(→SUBARU)のゲレンデタクシーに乗るために、長野県のエコーバレースキー場(→エコーバレースキー場)に行ってきました。
風光明媚な観光地、ビーナスライン(→ビーナスライン)のすぐ横にあるスキー場です。
ビーナスラインには何度か行ったことがあるので、走り慣れた道ではあるのですが、真冬の時季は初めてなので、やっぱりちょっと緊張しましたね。積雪具合などは、実際に行ってみないとわからないですし。
時間も予算もないので、日帰りです。高速で順調にいっても片道四時間ちょいかかるので、ちょっと厳しいですが、ギリギリですね。姪っ子や妹夫婦の笑顔のために、頑張りました。
グリーン・シーズンや紅葉の時季にも白馬に通いたいため、道に慣れておくという意味でも、本当は去年と同じ白馬の栂池高原スキー場でのゲレンデタクシー開催日に行きたかったのですが、出発前日に姪っ子が不運にもインフルエンザにかかってしまったため、延期しました。
姪っ子は、クリスマスにもインフルエンザにかかって、ごちそうがお預けになったんですけど、こんなに気の毒な小学生女児は初めてです。厄年の前払いでもしてるんでしょうか。
今季は、長野県での開催が多い日程で、助かりました。
さすがに苗場は日帰りは無理ですからね。あの苗場に行ってみたいという気持ちはありますけど、なんとか行けたとしても、移動の往復だけで一日が終わってしまって、スキー場で雪遊びを楽しんでいる暇もないでしょう。
さすがにそれは嫌ですからね。いくらドライブ好きでも、情緒もへったくれもなさすぎる。
時間にはかなり余裕を持って出発しました。夜中の0時発。小まめに休憩しながら、5時前に到着。白樺湖畔のローソンで朝食を買おうと思ってたんですけど、まさかの24時間営業店舗ではなかったため、思いっきり当てが外れて朝食を食べそこねました。
初めて行くところとか、慣れていないところって、たまにこういうパターンがあるんですよねぇ。皮算用が。
エコーバレースキー場は、穴場的なスキー場なんですかね。快晴の日曜日でイベント開催日であるにもかかわらず、私がよく行くスキー場を基準にすると、まるで平日であるかのような空き具合でした。
リフトの待ち時間はほぼ無いに等しかったですし、ゲレンデタクシーもちょっと待てばすぐに乗れました。快適すぎる。いいんでしょうか、これ。罪悪感を覚えるほど快適に遊べちゃいました。
私が普段よく行くスキー場は、週末だとレストランの席も確保するのに苦労するほどなんですが、このような状態だったので席にもかなり余裕があり、休憩もしやすくてよかったです。
ただ、賑わい的にはちょっと寂しかった感は否めないですよね、勝手なことをいいますと。
一番上のリフトから見下ろしたゲレンデ全景。
なるたけ写り込まないように気を使わなくても、さっとケイタイを取り出してぱっと撮っただけなんですけど、この一枚だけで、いかに人が少なかったか、うかがい知れるでしょう。
姪っ子たちは、普段まず見ない雪に大はしゃぎで、あの笑顔を見れただけでも連れてきたかいがありました。
あと何年、一緒に遊んでくれるかわからないですけど、残された時間を大切に過ごしたいなと切に感じました。