吉田公園のチューリップまつりに行ってきた

静岡県の吉田町にある吉田公園(→吉田公園)で、チューリップまつりが開催されているという情報を聞きつけ、カメラ片手に出かけてきました。

ホントは、桜並木の散策をしたかったんですけど、まったくと言っていいほど咲いていなかったので、桜は諦めて別の被写体を探した結果です。

カメラはいつもどおりCanonのEOS 8000D、レンズはシグマの単焦点30mm F1.4。この組み合わせで、マニュアル撮影してきました。

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やや出遅れて、お昼すぎ頃にチューリップまつり会場に向かったのですが、会場周辺にほとんどクルマ通りがなかったので、閑散としているのかと思いきや、めちゃくちゃ広大な臨時駐車場が準備されて、しかもほとんど埋まっていたのでびっくりしました。

それでいて公園内に人混み感もなかったので、広大な敷地に程よく人が分散していて、散策しやすい公園でした。

隅々まで整備や手入れが行き届いていて、素晴らしかったですね。特に芝生がふかふかで、感心しました。そのへんのグラウンド顔負けの芝生ですよ。

もし私がヤマハ・スタジアムの人事権を持っていたならば、吉田公園の芝生管理者をヘッド・ハンティングします。

もし私がゴルフに夢中であったなら、毎朝夜明け直後に忍び込んでこっそりアプローチ練習したい願望を、必死で抑えていたでしょう。

もし私が愛犬家であったなら、最低でも週イチで通って、足腰が立たなくなるまで愛犬と走り回っていたことでしょう。

さすがサッカー王国静岡と感心するような光景としては、サッカー・ボールを持参して蹴っている人がたくさんいたんですけど、わかりみが深かったですね。自分も混ざりたかったです。

あの素晴らしい芝生でボールを蹴ったら、自分がうまくなったと錯覚すること間違いなし。

屋台も想像以上にたくさん並んでいて、きれいな花を眺めながらの食べ歩きが楽しかったですね。

風が強かったのがキツかったです。目ざとい人になると、写真のチューリップの斜め具合から気がつくと思うんですけど。油断したのか、風船やビニール袋を飛ばされて、走って追いかけている人を何人か見かけました。

この強風さえなければ、芝生に寝転がって、小一時間お昼寝したかったですね。

やや高台になっていた芝生の丘からは、うっすらと富士山も見えていました。

富士山が見えると、ただそれだけで自然と感動して、ありがたやありがたやという心持ちになるんですよねぇ。太古の昔から信仰の対象になっていたという逸話の説得力抜群。

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四季の花絶景 首都圏版 (ぴあMOOK)

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